【単独インタビュー】レファン(BIGSTAR)②恋をして、ラブソングの歌詞の気持ちがわかるようになった。


【単独インタビュー】レファン(BIGSTAR)②恋をして、ラブソングの歌詞の気持ちがわかるようになった。
【単独インタビュー】レファン(BIGSTAR)②恋をして、ラブソングの歌詞の気持ちがわかるようになった。

高校は共学ですか?

ううん、男子校。高校は全国トップクラスの有名な進学校でした。本当に勉強のできる人が集まる学校なので、いつも勉強をする雰囲気。普通テストが終わったら「遊ぼう!」って雰囲気でしょ?でも僕の学校は、「テストでここを間違えたから、今からもっと勉強しよう!」って(笑)。隣の席の人がそうだから、僕も遊んでいられなくて勉強しました。

◆高校に入学したころもハーバード大学を目指していたんですか?

もう目指していませんでした。無理だから(笑)。

◆音楽をやりたいって思いながらも進学校で勉強をやっていたんですか?

中学から高校を選ぶときに一度、両親に「僕は音楽が好きだから、歌手になりたい」と話しました。そしたら「それよりも音楽プロデューサーの方がいいんじゃないか?大学まで行って勉強した方がいいんじゃないか?」と言われたので、僕もそう思って大学まで行こうと思いました。だから高校の想い出は、いっぱい勉強した、ということ。休み時間にクラスメイトに話かけたら「勉強してるから静かにして」と言われるような学校でした。学校に朝8時に行って、夜11時まで勉強しました。家族よりも一緒にいる時間が長いから、本当に仲が良くなりました。高校のときの友達は、もう兵役から帰ってきて今は大学生。

◆高校から大学進学について、悩んだりしませんでしたか?

悩みました。僕がやりたいことは音楽なのにって。歌はいつも歌っていたけど、歌手になりたいってことは高校3年生のセンター試験の後に初めて言いました。「僕は今まで頑張って勉強したから、大学には行かない。ここからは歌手になりたい!」って。だから大学には行かなかったよ。でも今考えたらバカですよー!(笑)

◆そんなに勉強して頭もいいんだから、大学に入ってから音楽の勉強もすれば良かったのに!

そうですよー!バカですよ!ハーバードは無理ですけど、一番の大学じゃなければ入れたと思います。でも僕は完璧主義者だから、大学に入ったら音楽のことに集中できないと思っちゃって。僕はいつも1本道だから(笑)。

◆大学に行きたいとは思わなかったんですか?

行きたいと思いましたけど、行ったら自分が弱くなると思って。音楽に集中できなくなると思ったから。大学に行かないってことを両親の目を見ていう勇気がなくて、手紙を書きました。夜、部屋で泣きながら書きました。朝、「お母さん、これ…」って手紙を渡して、学校から帰宅するとお母さんは何も言わなくて、心配のオーラ! お母さんも、僕がいっぱい考えて手紙を書いたことを理解しているから、すぐに「それはダメ」とは言えなくて、お母さんにも自分で考える時間が必要でした。1週間くらいはお互いになにも話さないで考えていました。

◆レファン君の家の大事件でしたね。

そしてお姉さんも大学から呼んで家族会議になりました。両親は僕の話を聞こうとしてくれて、僕は大きな声で泣きながら「音楽が出来ないなら、死ぬー!」って(笑)。

◆話し合いはどういう結論になるのですか?

一応OKを貰いました、「でも、あなたの人生だから、あなたが自分で信じるなら、全部ひとりでやりなさい。そしてお父さんお母さんに証明してみせて」と言われました。それが僕の家の雰囲気(笑)。だから僕は、高校生が終わって、ひとりでソウルに行きました。

◆ソウルにあてはあったんですか?

最初の1ケ月はおばあさんの家に居候して、すぐにバイトを始めたので、次の月からはバイト代で生活しました。

◆仕送りとかはなかったんですか?

もちろんです。でも僕は「必ず証明してみせます!」って思って、もっと頑張りました。

◆どんなバイトを経験しましたか?

喫茶店、レストラン、洋服屋さん。僕は歌手になりたいという夢があるので、居酒屋とかお酒が関わっている店ではバイトはしませんでした。そしてバイトをしながら、たくさんオーデションを受けました。

◆初めてのオーデション、覚えていますか?

初めてのオーデションは、実は親に内緒で中学生のときに受けました(笑)。今も知らないと思うよ。そのときは自分にがっかりしました。勉強ばかりしていたのでオーデションの準備も出来なかったから、全然ダメでした。

◆ソウルに来てからダンスのレッスンを始めたんですか?

はい。ダンスの練習はおもしろかったです。本当は僕、ソウルに来たらすぐに歌手になれると思ってましたから(笑)、2年も準備することになるとは正直思いませんでした。

◆そこで挫折感を味わったんですか?

うん、いっぱい。でもやめようとは思わなかったよ。家で大きな事件を起こして出て来たのに、このままでは恥ずかしくて帰れない。僕の家族だけじゃなくて、親戚もみんな、僕が急に歌手になると言ったとき「だめだめ!」って反対したから、親戚にも恥ずかしい姿を見せれない。だから、始めたら絶対にやめれない、って思いました。

◆ブレイヴに受かって良かったですね!

電話がきて「明日から来てください」って言われて、「え!明日から!?」ってすごく嬉しくて、すぐにお母さんに電話して、「事務所が決まったよ!」って言いました。何か月かして事務所の寮に入りました。僕の後に入った人はジュドだけで、他のメンバーはもう練習生だったので、これが練習生かぁと思いました。本当に嬉しかったよ!僕は2つの道があったとしたら、いつも大勢がいかない方の道を選んでい、とい

◆他にも話しておきたいことはありますか?

初恋の話もします(笑)。

◆おぉ!自ら!いいですね(笑)。初恋はいつですか?

二十歳。

◆遅いですね。

うん、高校生まで勉強しかしていないから。あはは!(急にテレる)

年下で、キレイな人でした。アカデミーで出会って、ひと目で好きになりました。(手足をジタバタ)

◆告白をしたんですか?

告白?するでしょ。わぁー!(笑)僕はその人を見てすぐに好きになったよ。それまでひと目惚れなんて信じてなかったけど、ひと目惚れって出来るんですね(笑)。名前も何も知らなから、アカデミーの前のバス停で彼女をずっと待っていました。その日も雨が降ってて…彼女が建物を出て来たので、話しかけて、二人だけでちょっとだけ話して、僕が「家はどこ?」って聞きました。僕の家はアカデミーのすぐ隣で、彼女の家は遠かったんだけど、「僕もそっちだよ、一緒に行こう」と言って、電車で彼女を送って戻ったら1時間半くらいかかりました(笑)。電車の中で名前と電話番号を聞いて、その人と付き合うことになりました。ちょっとだけだったけど。

◆恋愛をして何が変わりましたか?

僕はその人と付き合うまで、ラブソングの歌詞を見ても、その感情がわからなかったけど、恋愛を経験してから、詞の意味を理解できるようになりました。

 

(text:Kiyori Matsumoto / photo:Akiya Uchida)

【単独インタビュー】レファン(BIGSTAR)①高校卒業時に突如「今から歌手になりたい」と家族に告げ、家族会議。

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