韓国R&B界の貴公子SE7EN「愛してくれた思い出をありがとう」 入隊前の日本ラスト公演開催


来月3月に入隊を控えた

SE7EN

が日本ファンに向けた入隊前最後となる5年ぶりの日本単独コンサート「SE7EN 2013 CONCERT IN JAPAN」を2月7、8日は渋谷公会堂、16、17日は神戸国際会館こくさいホールにて開催した。

2月8日の渋谷公会堂、17日の神戸国際会館こくさいホールでの公演は1日2回の公演が行われ、全6公演の各会場は入隊前最後のSE7ENに会いたいと熱望する合計約1万2000人のファンで埋め尽くされ、大成功を収めた。

SE7ENは昨年9月に自身初となるベストアルバムをリリースし、さらには日本での活動を支えてくれた日本のファンのために、SE7EN初の作詞によるバラードシングル「ありがとう」を3月20日にリリースする。

2月8日の東京でのラスト公演、来月に入隊するSE7ENの最後の雄姿を観ようと、ファンで満席となった会場は、7の数字を模ったピンク・ブルー・グリーンのペンライトで埋め尽くされていた。

今回のツアー「SE7EN 2013 CONCERT IN JAPAN ~ありがとう~」は、ファンに対するSE7ENの愛と感謝の気持ちが込められたタイトルのように思われる。

昨年末にすでに日本でのツアーは開催されていたが、今回のこの6公演は、3月に入隊が決まったSE7EN自身が直接この10年間の活動を支え続けてきた日本のファンに、入隊により約2年間の活動を休止する前に、感謝の気持ちを伝え、お別れの挨拶をしたいという強い希望により急きょ実現した。ここにも、ファンを大切にするSE7ENの深い愛情が伺える。

日本でのツアー、そして入隊前最後ということもあって、今回のコンサートは、今までの活動の楽曲の集大成とも言える構成がされていた。本国である韓国でのデビュー曲「COME BACK TO ME」や日本でのデビュー曲「光」を始めとして、SE7ENの代表曲である「SOMEBODY ELSE」「LOVE AGAIN」「ANGEL」を含む全25曲(アンコール曲を含む)を熱唱した。

会場が暗くなり、オープニング映像が流れると、ファンは一斉に立ち上がり映像から流れる曲に合わせてペンライトを振り、一緒に歌いながら、SE7ENの登場を待ちわびていた。オープニング映像が終わると、ステージ上段からSE7ENが登場すると同時に会場中に大きな歓声が沸き起こった。

「DRIP」「I KNOW feat.TEDDY」の後のMCでは、「明けましておめでとう」と今年初めて会う日本のファンに挨拶をした。「今日は東京公演の最終日。昨日と今日2回の公演をしたが、すごく調子が悪くて・・・喉も痛いし、今日終わるまで行けるかなぁと思ったのですが、登場してみなさんからの想いの気をもらって元気になれたように思います。みなさん最後まで頑張りますので、楽しんでください」と流ちょうな日本語で語ると、会場のファンの声援が一段と大きくなった。

中盤のピアノとギターのみのアコースティックなステージでは、シックで大人の雰囲気を演出。「韓国のR&B貴公子SE7EN」のもう1つの姿を見せた。バラードで聴かせる場面や、彼の得意なダンスパフォーマンスを披露する場面もあり、歌唱力だけではなく、そのステージパフォーマンスの多様性を披露し、アーティストSE7ENとしての真髄を改めて確認させられる、そんなステージだった。会場はそのSE7ENの魅力に引き込まれていた。

日本でのデビュー曲「光」では、ファンと一緒に合唱。パフォーマンスの合間の「INCERT MOVIE」では、今回のツアーのリハーサル風景や、日本での活動を始めた当時からの映像やスタッフからのメッセージなどが流れ、ファンにとっては貴重な思い出の1つとなったであろう。

コンサートの後半のMCでは、これが入隊前最後の日本でのツアー、そして長年応援してくれた日本のファンとの入隊前最後の交流ということもあり、「これからしばらくの間みなさんと会えなくなるのですが、その前にみなさんにきちんと挨拶することができてよかったです」などと語るSE7ENは、感極まり涙をこらえる場面も何度かあった。

コンサート最後のMCでは、来月入隊前の3月20日にリリースが予定されている、SE7EN自らが日本語で作詞した、ラストシングル「ありがとう」を披露した。「この『ありがとう』を聴きながら、また会える日を待っていてください」と加え、ファンに感謝の気持ちと、2年間変わらず待っていてほしいと言う想いをこめて歌った。途中、SE7ENの目には涙があふれ、それを見て涙を流すファンも多くいた。SE7ENがファンを想い、ファンがSE7ENを想う気持ちがお互いに伝わり、会場内に大きくあふれだしたお互いを大切に想う気持ちでお互いを包み込むような、そんな雰囲気が感じられた。

「この『ありがとう』を聴きながら、また会える日を待っていてください」この言葉は、会場のファンの心に深く刻まれたことであろう。

ダブルアンコールでは、「本当に、本当に、ありがとうございます。この言葉しか言う言葉がないと思います。(言葉につまるSE7EN)僕が戻るときには、2年間日本語の勉強もやって、完璧なSE7ENになって戻ってきます」と感謝の気持ちと、2年間変わらず待っていてほしいと言う願いと約束をこめて、「LA LA LA –Remix」をファンと一緒に歌った。

「みなさん、元気で・・・元気で・・・幸せになってください」「またねぇ。愛してます」その言葉に、ファンは涙を流しながら、「ありがとう」「2年間、待っているからね」と返した。

<セットリスト>

M1. DRIPS

M2. I KNOW feat. TEDDY

MC

M3. SOMEBODY ELSE

M4. I’M GOING CRAZY

MC

M5. LOVE AGAIN

MC

M6. THAT PERSON

M7. UNDERSTAND 〜今さら〜

INSERT MOVIE

M8. 君だけに

M9. TATTOO

M10. I love you 〜ECHOs〜

M11. THE ONE

MC

M12. ONE LAST CRY

MC

M13. 光

M14. STYLE

M15. LA LA LA

M16. 僕が歌えなくても

INSERT MOVIE

M17. CRAZY

M18. BETTER TOGETHER

M19. DIGITAL BOUNCE

MC

M20. ANGEL

M21. COME BACK TO ME

MC

M22. ありがとう

[Encore]

E1. スタートライン

MC

E2. PASSION

MC

E3. Entrance

[Double Encore]

LA LA LA Remix

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(文:Melissa. K、写真:エイベック)

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